独自開発技術
高精度・高強度の樹脂部品を実現するPLAMOの技術をご紹介
IMP工法、IMM工法といった独自のプラスチック加工技術を用い、より信頼性の高い製品づくりをお手伝いいたします。
IMP工法
ボイドレス成形技術です。製品内部に潜むボイドやクラックといった欠陥を安定的に制御します。過度なヒケの対策も可能なプラスチック加工方法です。
IMM工法
ウェルドライン強度改善技術として開発したものです。ウェルドライン強度は勿論ですが、非常に高い寸法精度を実現する樹脂加工方法です。
寸法補正技術
製品のヒケ・ソリを測定し金型にフィードバックし補正をする技術、IMM工法で寸法精度を高めるためには欠かせない技術です。このことで一桁高い寸法精度を実現いたします。
成形シミュレーション技術
成形シミュレーションとは部品レベルで設計の整合性や金型製作前に問題を抽出することを目的として行います。シミュレーションによる結果を設計や金型製作にフィードバックすることが重要です。